【体験談】大学生がカードショップでバイトするのはきつい?仕事内容や良い点、悪い点を解説

アルバイト

こんにちは!

大学生ブロガーのポッチです!

トレカショップでバイトしてみたいけど、何をするのか謎だし、詳しくないと無理なんじゃないかと不安になっていませんか?

結論から言うと、専門知識は不要だし、大学生にはかなりおすすめのバイトです!

私も最初は不安でしたが、1年以上たった今でも楽しく働いています。

この記事では、仕事内容、メリット・デメリット、どんな人が向いているかについて詳しく紹介します。

この記事を読めば、あなたがトレカショップで働くのにむいているかがわかります。ぜひ最後まで読んでください!

カードショップバイトの具体的な仕事内容

カードショップでは様々な仕事があります。

その中でも

  • レジ・接客
  • 買取(査定)
  • 大会運営

これらが主な業務となります。

1つずつ説明していきます!

レジ・接客

これがカードショップでの主な業務となります。

基本的な部分はほかの販売業と変わらないのですが、少し変わっている点があります。
それはお客様が商品をレジにもってくるのではなく、お客様の欲しい商品を教えてもらい、店員が取るという点です。

カードショップでは商品であるカードがガラス張りのショーケースに展示されている場合が多いです。そのためカードの名称で欲しいものを伝えるお客さんも多いため、そのカードの知識がないと一見混乱してしまうように思えますが、「ここに展示されているカードが欲しいです。」というように教えていただければ全く問題はないです。

買取(査定)

カードショップではお客様にカードを販売するだけではなく、逆にお客様のカードを直接買い取ることで仕入れを行います。

査定の際に重要である傷のチェックに関して、マニュアルはないのですがベテランや社員の方が一緒に見たり、観察するべき場所を丁寧に教えてくれたりするので心配はありません。

大会運営

定期的に行われる大会等のイベントもアルバイトが進行、運営する場合があります。

こちらも大会の大まかな進行が分かれば大丈夫!ゲームの専門的な知識は全く必要ありません。

カードショップアルバイトのメリット

コミュニケーション能力が鍛えられる

カードショップバイトは接客業でお客様と関わることが多いため、自然とコミュニケーション能力が鍛えられます。相手の求めている商品や情報を察知して笑顔でやりとりすることを通して人との関わり方を学ぶことができます。

共通の趣味の友達ができる

カードショップにはカードゲームをやっている、興味がある人が集まります。もしかしたら自分がしているカードゲームが好きな仲間がいるかもしれません。カードゲームにおいて、一緒に遊べる仲間はこの上ない貴重な存在です。そういったカードゲーム仲間に出会えるのもカードショップバイトの大きな特徴といえます。

シフトの融通がききやすい

実はこのバイトはシフトの融通がききやすいため、忙しい学生でもとても働きやすい空間です。短時間勤務や平日のみのシフトなど柔軟に対応してくれる店が多いでしょう。

カードショップバイトのデメリット

覚えることが多い

基本の接客に加えて買取や大会運営、店内の清掃など業務は多岐にわたります。
バイトに入りたての時は教わることが多く苦労するでしょう。

立ち仕事がきつい

勤務中は基本的に立ちっぱなしに状態となります。お客様の対応や商品の更新で店内を動き回り、備品や商品が入った段ボールを運んで作業するためある程度の体力が必要です。

まとめ

ここまで業務内容やメリット、デメリットをとりあげてきました。
総じてまとめると、カードショップバイトに向いている人は

  • 立ち仕事が苦ではない
  • カードゲームが大好き
  • コミュニケーションをたくさんとる仕事がしたい!

上記に当てはまる人にとてもおすすめの仕事です!
とても珍しいアルバイトですが、良い点と悪い点それぞれの特徴を踏まえてこれからのバイト探しの参考にしてみてくださいね。

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